おしゃれで大人気の高級プリン専門店のお中元特集

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ご利用者様のお声

当店では購入後のお客様の声を集めるためにアンケートを実施しています。
その回答を包み隠さずすべて公開させていただいております。
良い意見もありますが、悪い意見もきちんと公開させていただいております。
購入の際のご参考にしてください。

タケさん

友人の誕生日祝いに贈りました。
以前自分で食べてとても美味しかったので周りにも贈るようになりました。友人はたいへん喜んでくれた様子です。パッケージもとてもかわいいと好評でした。
岡知里さん

食べた瞬間に「美味しい～ほっぺた落ちそう」と言ってしまったほど本当に美味しかったです。
甘み・コク・旨みのバランスが絶妙でこんな美味しいプリンは食べたことがない！と思ったほどでした。作り手の材料へのこだわり、美味しさのこだわりが感じられます。ソースも味がぐっと変わるので楽しみながら2度美味しいみたいな感じでアイデアも素晴らしいと思いました。子供がいるので育児に疲れた時の自分へのご褒美として食べたい一品です。
小山ダチョウ園さま

結婚１年目の母の日にプレゼントさせて頂きました。
嫁のお母様はデザート好きで、色々食べ歩き味にうるさいですが、プリン研究所様のプリンは格別だったみたいです。大満足で毎年宜しく！！と言われてしまいました。プレゼントした私も大変うれしい気持ちになりました。また、注文させていただきます。

ありがとうございます！プリン研究所の受賞歴

プリン研究所がこれまで受賞した一部の受賞歴をご紹介しています。

メディア掲載情報

メディアでも多数ご紹介いただいております。取り上げていただいたメディアを一部ご紹介いたします。

【雑誌・テレビ・ラジオ】

2020/8/15TBSテレビ「王様のブランチ」半沢直樹が絶賛！
2020/7/4MBS毎日放送「せやねん！」
2020/5/24TOKYO MX「日曜はカラフル!!!」
2020/5/22フジテレビ「めざましテレビ」
2020/1/21光文社「女性自身」2月4日号
2019/11/23小学館「CanCam」2020年1月号
2019/9/5日本テレビ「バゲット」
2019/5/30リクルートライフスタイル「HOT PEPPER」大阪北6月号
2019/5/20フジテレビ「ネプリーグ」
2018/11/18日本テレビ「スクール革命」
2018/10/14読売テレビ「ほんわかテレビ」
2018/8/20NHK「趣味どき！」
2018/8/1朝日放送「今ちゃんの実は･･･」
2018/7/25NHKテキスト「趣味どき！」幸せのプリン
2018/4/6ハースト婦人画報社「ELLE gourmet」5月号
2018/4/13TOKYO FM 「ブリアサバランの食卓」
2017/11/12宝島社「sweet」
2017/7/7主婦と生活社「CHANTO」
2017/5/28晋遊舎「LDK」7月号
2017/5/27サンテレビ「それいけ！アツ姫編集部！！」
2017/5/25KBC九州朝日放送「サワダデース」
2017/4/30アツ姫
2017/4/29読売テレビ「ワケあり！レッドゾーン」
2017/4/20TURNS(ターンズ)6月号
2017/3/9YouTube　HikakinTV

2016/12/28ベネッセ「サンキュ！」
2016/12/23FMあまがさき82.0MHz｢モーニングアベニュー」
2016/12/03横山ルリカさんTwitter
2016/12/01 CREA×おとりよせネット「465万人が選んだ口コミサイトの頂点はこれ！ベストお取り寄せ大賞」
2016/11/05朝日放送「おはよう朝日土曜日です」
2016/11/04関西テレビ「ジャルやるっ！」
2016/06/25関西テレビ「ウラマヨ！」
2016/04/23クリエテ関西　｢あまから手帖｣
2016/02/26フジテレビ「全力！脱力タイムズ」
2016/02/25長野Komachi
2016/02/03TBSテレビ「Nスタ」
2016/01/31テレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館」
2016/01/22角川書店「エンタミクス」
2016/01/06関西テレビ「よ～いドン！」
2015/12/28小藪一豊さんのインスタグラム
2015/10/30ぴあMOOK「お取り寄せ＆ご当地グルメ2016」
2015/10/21洋泉社「なぜあの商品は高くても売れるのか」
2015/09/29 角川書店「関西ウォーカー」
2015/09/05関西テレビ「雨上がり食楽部」
2015/07/28フジテレビ「ペケポンプラス」
2015/04/25CBCテレビ「野望応援バラエティ　ノブナガ」
2015/04/22扶桑社「超高級日用品カタログ」
2015/04/14関西テレビ「よ～いどん！」
2015/04/02角川書店「スイーツ真壁のうまいッス!!

2015/03/20プロレスラー真壁刀義が挑んだ噂のスイーツ158」
2015/03/18ハースト婦人画報社「ELLE mariage」(エルマリアージュ)
2015/03/17光文社「美ST」（ビスト）
2015/03/17毎日放送「ごぶごぶ」
2015/03/05小学館「DIME」(ダイム)
2015/03/17朝日放送「おはよう朝日です」J：COM「ほっとネットベイコム」
2015/02/17光文社「女性自身」
2014/12/30テレビ東京「所さんの楽しいゴルフ８」
2014/12/22静岡第一テレビ「あいチャン!!」
2014/12/15なでしこジャパン永里（大儀見）優季選手Facebook
2014/12/12 関西テレビ「モテモテかんぱにー　Ｒ２５」
2014/12/04おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2014」銀賞
2014/11/29KBCラジオ「ゆうゆうサタデー」
2014/11/28日本テレビ「PON !!」
2014/11/20日本テレビ「スッキリ!!」
2014/11/16「ビビビ! ViVi Night in OSAKA2014」
2014/11/03宝島社「田舎暮らしの本」
2014/10/29東京ＭＸテレビ「5時に夢中！
2014/10/14TBSテレビ「マツコの知らない世界」
2014/09/30扶桑社「週刊SPA！」
2014/09/25ニューズライン「新潟Komachi」
2014/09/06TBSテレビ「噂の現場直行ドキュメンガンミ！」
2014/09/03日本経済新聞「日経MJ」
2014/08/29聖教新聞社「聖教新聞」
2014/07/30フジテレビ「めざましテレビ」

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日本一高級な抹茶プリン『おこい』『おうす』

茶道裏千家師範・小早川宗護氏監修。茶品評会で農林水産大臣賞を20回以上受賞し農林水産祭・天皇杯を受賞した300年続く老舗茶園「寺川大福園」の最高級抹茶を使用。

抹茶の色や香り、口どけは、まるで上質な抹茶を飲んでいるかのよう。
点てる水からこだわり、抹茶の上品な香りと甘みを最大限に引き出した新感覚デザート。この抹茶プリンを作るためだけに茶道を修得し、口に入れた瞬間、「まさにお抹茶そのもの」と感じていただける、茶道家をも唸らせた抹茶プリンです。
真・プリン『かため』『なめらか』

全国ブランド卵究極の卵ランキング第１位　井上養鶏場の「Natural & Rich さがみっこ」、関東生乳品質改善共励会・最優秀賞・特別賞を5年連続受賞　いでぼくの「いでぼくHJB牛乳」を使用。

とてもあっさりと優しい味わいの中に、牛乳のコクや卵の甘み、香りを感じます。日本全国を飛び回り見つけだした最高の牛乳と卵の味をシンプルに生かした京料理のようなプリンです。特殊な製法でビン内を真空にし、おいしさを閉じ込めることで無添加ですが消費期限1か月間の菌検査をクリアしました（賞味期限は10日）。さらに12種のソースで味の変化を楽しめます。
コーヒープリン
『スペシャルティ』『プリンブレンド』

世界最高峰のコーヒー豆品評会「カップオブエクセレンス」審査員　山本尚氏絶賛。

有名バリスタも愛用するエスプレッソマシンを導入し、アジア最高水準の競技会「FHAバリスタチャレンジ」準優勝・山本知子氏に教えていただいた上質なコーヒー豆の美味しい部分だけを抽出したエスプレッソで作ったプリンです。スペシャルティコーヒーが持つフルーティーな甘みや酸味を感じ、まるで淹れたてのコーヒーを飲んでいるようなフレーバーを感じると大絶賛されました。
紅茶プリン
『アッサム』『アイリッシュモルト』『ルイボスキャラメル』

ドバイの7つ星ホテル「バージュアルアラブ」やドイツの5つ星ホテルの約９２％が使用しているドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の茶葉を使用。ロンネフェルト社が認めた数少ない最上級紅茶マイスター「ゴールドマスター」森直樹氏協力。

通常の3倍以上の茶葉を使用し短時間で抽出することで紅茶の雑味やえぐみを出さず、紅茶の良い所だけを抽出することができました。まるで淹れたてのロイヤルミルクティーのような味と香りを楽しんで頂けます。
バニラプリン
『マダガスカル』『タヒチ』『コンビ』

芳醇で香り高い最高グレードのバニラビーンズをたっぷり使用。

バニラビーンズは産地によって香りが全く異なってくることをご存知でしょうか。マダガスカル産は慣れ親しんだ甘い香りが特徴です。タヒチ産は世界中のバニラビーンズの、たった0.2％しか流通していない希少な品種です。少しスパイスのような香りと甘みを感じ、世界中のパティシエを魅了したバニラビーンズです。生クリームをたっぷり使用し濃厚なミルクの味わいはバニラの香りをより引き立てます。
生粋～KISUI～

全国ブランド卵究極の卵ランキング第１位　井上養鶏場の「Natural & Rich さがみっこ」、ご当地牛乳グランプリで最高金賞ノンホモ低温殺菌ジャージー牛乳「中洞牧場牛乳」を使用。

熟成しながらプリンの味が日々変化し、日を追うごとに甘みが増していきます。全国のプリン好きにアンケートを実施し、その結果をもとに何度も試食を重ね完成しました。まさに、プリン好きのためのプリンです。
ノンホモジャージー牛乳の力強いコクと卵のコクが見事に調和し、フランスゲランド産の海塩が素材の甘みをうまく引き出しています。
味わいが無限に広がるプリン専用ソース付！

お好みソースをプリンに絡ませ、自分だけのオリジナルプリンにプリン研究所ではソースをご自由にお選びいただけます！カラメルソースを始め、チョコレートソース、フルーツソースなど、全１２種類ご用意いたしました。
おすすめプリンセット6種では、ソースが全種類ついてきます。
あなたの好みで自由に組みあわせてお試しください

本当に美味しいプリンを食べてもらいたいから
徹底的に材料にこだわったプリンを販売しています。大量生産ではなく、品質重視で信念をもって作っている数々の生産者から
貴重な食材を譲っていただくことが出来ました。

注文を受けてから材料を発注し、必要な分だけ作る。

これならお客様に一番おいしい状態で、お客様に無駄な金銭的負担をかけることなく
日本全国の人に美味しいものを提供し続けることができる。

原材料、製法など、徹底的にこだわりぬいたプリン研究所の世界をお楽しみください。

プリン研究所所長　北村佑介

甘み、コク、旨みをすべて兼ね備え、後口がスッキリ
まさにプリンのための究極の牛乳「いでぼくHJB牛乳」
(真・プリン、抹茶プリン、かぼちゃプリンに使用）

富士山の麓に牧場を持つ「いでぼく」。農林水産大臣賞を始め、様々な賞を受賞している牧場の牛乳です。
エサ、飼育環境など、細部までこだわって育てた牛から出る乳は無殺菌でも飲むことができるほど菌量が少なく、安全です。
搾乳～販売まで一貫して行っているので、新鮮でおいしい牛乳が私たちのもとに届きます。

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おいしい牛乳になるエサの秘密

少し気持ち悪いかもしれませんが、牛乳の源となるのは血液だそうです。
牛の血液をきれいにするために、穀類を多給せず、乾牧を中心とした繊維質の多いエサを食べさせることによって常に血液がきれいな状態が保たれます。
当然エサのコストは2倍以上かかりますが、これがおいしい牛乳の一番の秘訣だそうです。

菌のいない生乳

牛がストレスを感じると乳に菌が入ると言われています。
いでぼくの牛は広大な敷地ときれいな牛舎で牛にストレスを感じないように育てているため搾りたての生乳にもほとんど菌がいないといいます。
本当に安心、安全な牛乳です。

乳の風味を生かすための殺菌

エサ、飼育環境など、すべてにこだわって育てた牛たちの良質な生乳の風味を損なわないために通常よりも低温で殺菌（高温長時間殺菌・７５℃１５分間）しています。低温殺菌牛乳は本来６３℃で３０分殺菌するのですが、この方法だと乳の香りが無駄に飛んでしまうのだそうです。

すべてを兼ね備えるブレンド牛乳

いでぼくでは、ホルスタイン種、ジャージー種、ブラウンスイス種の牛を育てています。
牛のことを知り尽くした、いでぼくの社長自らそれぞれの生乳を独自にブレンドすることで、甘さ、コク、うまみ、すべてを兼ね備えた牛乳で後口もすっきりとしています。
ブレンドすることでプリンにとって最高の牛乳ができました。

山地酪農で自然のままに育てた牛乳をノンホモ・低温殺菌仕上げ
ご当地牛乳グランプリ最高金賞受賞
「中洞牧場牛乳」
（生粋～KISUI～に使用）

岩手県の約6割を占める北上山地
その山の中に牛を放ち、自然のままに放牧するのが山地酪農です。
通常の酪農よりもメリットが多く、手間もお金もかかりません。

その良さを伝えるため、全国で講演等も行っています。

エサは山に自然に生える野シバ

山地酪農の牛たちは365日屋外ですごします。
牛たちは広大な放牧地を1日中歩きながら山に生える野シバを食べます。

通常、酪農を産業として成り立たせるために
「いかに１頭の牛からたくさんの牛乳を得るか」が重要視されてきました。
しかも、乳脂肪分が一定基準を超えるいわゆる " 濃い牛乳 " であることが必須条件です。
その要件を満たすために、狭い牛舎の中で多頭数の牛に濃厚飼料・配合飼料を与える " 舎飼い " といわれる酪農が普及しました。

このようなエサを食べさせることで乳量が多く、脂肪分の高い濃い牛乳を得られることはできます。
しかしこれが果たして本当に安全な牛乳なのかは疑問です。

「自然のまま」にこだわる

乳牛も人間と同じように、産まれた子どもを育てるためにお乳を出します。
一般の牧場では搾乳量を増やすために人工授精と分娩を効率的に管理し繰り返すことで常に搾乳できる牛を作り上げています。

しかし山地酪農ではすべてが自然の営みとして牛まかせ。
父牛が群れの中で交配を行い、分娩・出産は母牛の自力作業です。

中洞牧場では、出産後の1～2ヵ月間、母牛から搾乳するのは子牛が飲み残した分だけです。
乳は基本的にすべて子どものもの。
母乳の栄養と母牛の愛情を受けながら、野山を走り回った子牛は丈夫に育ち成牛後の十数年間という長い間、健康的で美味しい生乳をもたらしてくれることになるのです

搾乳時以外はほとんど人間が力を貸すことはありません。

牛乳のおいしさは乳脂肪分ではない

自然の草を餌にする牛が作り出す生乳の乳脂肪分は本来 3.0％～ 3.5％程度。
夏場、水分量の多い青草を餌にしている期間は乳脂肪分が低く乾草が主体になる冬場には乳脂肪分は増加します。
一般的には乳脂肪分の多い牛乳が濃くておいしい牛乳と思いこんでいる方が多いようですが牛乳のおいしさやコク・風味は、乳脂肪分だけで決まるものではありません。

自然の中を歩き回り、本来主食とする安全な餌で育った牛が出す乳は乳脂肪分が多少低くても牛乳本来のおいしさを感じることができます。

放射性物質測定値の公開

岩手県産と聞いて気になるのは放射性物質に侵されていないか。
中洞牧場では年間を通して放射性物質の検査を行っています。
しかもその結果をそのまま公開しています。

中洞牧場と福島第一原発の距離は直線で 267 km あります。
決して絶対的な安全圏とはいえない距離ですが測定結果は低い数値が続いています。
この低い数値が続いているのは中洞牧場の南方に位置する1,200 ～ 1,900mの北上山系の長大な山塊が壁となって放射性物質を防いでくれています。
神奈川県「井上養鶏場」の日本一おいしい卵
「Natural & Rich さがみっこ」

井上養鶏場は鶏本来の姿・生活を大切にし、放し飼いで鶏が元気に走りまわり、健康で美味しい有精卵を生産しています。
その卵には甘みとコクがあり、卵本来の香りを楽しむことができる希少な卵です。

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全国ブランド卵　究極の卵ランキング1位の日本一おいしい卵

「Natural & Rich さがみっこ」は、「たまご博物館」館長であり、「たまご大事典」の著者であるたまご博士こと高木伸一氏が『全国ブランド卵究極の卵ランキング』を発表し、そのランキング第1位に選ばれた、まさに日本一おいしい卵です。
ワンランク上の「味・香り・品質」を是非、プリンで体感してみて下さい。

「Natural & Rich さがみっこ」が美味しい5つの理由

①エサ

種となるトウモロコシは遺伝子組み換えをしていないポストハーベストフリー(防腐剤や酸化防止剤を使用していない）ものを使用しています。
他に、乳酸アミノと呼ばれる良質の菌を含んだものを鶏の体内に入れることで免疫力を高め、健康に育ちます。
さらに国産米やゴマなど、数十種類をブレンドしたオリジナルの飼料を与え、鶏の心と体のケアすることで卵の栄養バランスや香りが素晴らしい卵が産まれます。

②平飼い

鶏本来の姿・生活を大事にする井上養鶏場は鶏を放し飼いにし、鶏たちが元気に走り回って運動をすることで健康に育ち、たくさんエサを食べることで、おいしい卵を産む鶏が育ちます。

③有精卵

先ほども説明しましたが、鶏本来の姿・生活を大事にする井上養鶏場はオスのニワトリも一緒に放し飼いすることで有精卵が生まれます。
しかし有精卵と無精卵に味の違いはないと言われています。
大事なのはその過程にあります。
鶏は本来、子供を産むために卵を産みます。
人間の食用のために卵を産むわけではありません。
この鶏本来の姿にこだわることで、より自然で健康な鶏が育ち、美味しい卵が生まれます。

④ひよこから育てる

通常、養鶏場ではある程度大きくなった鶏を仕入れ卵を産ませます。
しかし井上養鶏場ではひよこから育て、徹底的にしつけることで、エサを好き嫌いすることなくたくさんのバランスの良いエサを食べておいしい卵を産んでくれる鶏が育つようになります。

⑤水を与え過ぎない

特に夏場になると暑いので、鶏も水ばかりを飲みエサをあまり食べなくなることが多いそうです。
それがたまごの味に影響し味が薄くなったり臭いが出たりしやすいのですが、鶏は汗をかかない動物なので水分をとってもあまり意味がないそうです。
そこで水分を制限し、エサをたくさん食べて育つことで、1年中おいしい卵を産んでくれる鶏が育ちます。

この卵の盛り上がりを見てください。
本当にすごい卵です。

この素晴らしい卵をぜひプリンで感じてください。
牛乳、卵を活かすための「グラニュー糖」
（真・プリン、生粋～KISUI～、コーヒープリン、紅茶プリンに使用）

プリンの主役はあくまでも牛乳と卵だと私は考えます。
ありとあらゆる砂糖を集め、どれが牛乳と卵を活かせているかとテストをした結果グラニュー糖が一番だと思いました。
不純物がないに等しいグラニュー糖には一切の雑味がありません。
純粋に甘みを加え、牛乳、卵の風味をより引き出してくれるのです。

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ほんのり香る風味とやさしい甘みの和三盆糖
（抹茶プリン、かぼちゃプリンに使用）

徳島県産最高級和三盆糖を使用しております。
グラニュー糖では素材によって甘みがきつく感じてしまうことがあります。

素材本来の甘みを引き出し、さらに素材の甘さも感じることができる素晴らしい砂糖です。
金と同じ値段で落札された日本一の「宇治抹茶」

９代続く由緒ある茶園、「寺川大福園」の抹茶は伝統を守りながらも新しい技術を取り入れて最高の抹茶の原料となる碾茶（てんちゃ）を生産しています。
その味わいは驚くほど甘く、そして程よい苦味があります。
新茶のオークションでは当時の金と同じ値段１ｋｇ８０万円という史上最高価格で落札されました。
その後現在まで、その記録を塗り替えられることはありません。

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天皇杯をはじめ、農林水産大臣賞を２０回以上受賞

毎年行われるお茶のコンテストで日本一となる農林水産大臣賞を親子２代でなんと２０回以上も受賞されています。
他にも宮内庁に認められた証である「農林水産祭・天皇杯」という日本の農林水産の中でも最高の賞をいただいています。

プリンに使いたいと交渉したのですが断られてしまいました

この抹茶をプリンにしたいと寺川さんに連絡したのですが「この抹茶は飲むためのものなので、スイーツには合わないし、お売りすることはできません。」と断られてしまいました。

しかし何度も交渉し完成した抹茶プリンを食べていただき抹茶そのものの味が生きていると、その味を認めていただきました。

抹茶として飲んでいただきたいという想い
寺川さんもおっしゃっていましたが、正直私もこの抹茶は飲むべきものだ思います。
それは本当に美味しいからです。
しかし抹茶は格式が高く、なかなかその世界に足を踏み入れることは難しいと思われています。
私はプリンを通してお客様に「このプリンに使ってる抹茶を飲んでみたいな」と思っていただけたらいいなと思います。

気軽に茶道を楽しんでもらえるよう高い敷居に階段をつなげていくような役割ができればと思っています。
世界一のコーヒーを決めるコンテスト「カップオブエクセレンス」
その審査員が認めたコーヒーを使用

京都長岡京に本店を持つウニールの代表・山本尚
世界中を飛び回り、現地で直接買い付けたハイクオリティースペシャルティコーヒーの中でもプリンに合う豆を選んでいただきました。

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（写真はカップオブエクセレンスの審査をしている山本尚）

ラインナップは２種類

●プリンブレンド

牛乳、卵を合わす前提でブレンドされたコーヒープリンを作るために生み出された究極のブレンドです。
香ばしく、コーヒー感がとても強く出ています。
ダークチョコレートや、カラメルのような甘みをお楽しみください。

●スペシャルティーコーヒー

季節によって変わるシーズナルコーヒー。
産地によって収穫時期が変わります。
旬のハイグレードスペシャルティーコーヒーをお楽しみください。
現在使用している豆は「グアテマラ・エルソコロ」です。
さわやかで明るいオレンジのような爽やかな酸味とシロップを入れたかのような甘みが後味に残ります。
とてもなめらかで透明感のあるコーヒーです。

日本に数台しかない最新ロースターで焙煎

せっかくの美味しいコーヒー豆を使用していても焙煎がよくないとおいしくなくなってしまいます。

ウニールでは最新のロースターを使い短時間でしっかり中まで焙煎することによりコーヒーの持つフレーバーを最大限に引き出します。

コーヒーのエキスのみを抽出

濃厚なコーヒーのエキスのみを抽出するエスプレッソマシン。
扱いが難しく、おいしいエスプレッソを入れるのは至難の業です。
私たちはコーヒーのプロ、バリスタが丁寧に抽出したエスプレッソを使用しました。
世界唯一の７つ星ホテルにも認められた最高級の紅茶

世界に一つしかない7つ星ホテル、ドバイにある「バージュアルアラブ」を始めドイツの５つ星ホテルの約９２％が採用しているドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の紅茶を使用しました。

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●アッサム

世界４大紅茶の一つ。
ミルクに合う茶葉の代表とされ、タンニンの強く力強いパンチの効いた味わいがあります。

●アイリッシュモルト

アッサムをベースに、アイリッシュウィスキーとカカオのフレーバーを付けたロンネフェルトの人気ＮＯ．１の茶葉です。
ミルクティーのため作られたと言われるほど、ミルクとの相性が良い茶葉です。

●チャイ

インドで飲まれるミルクティーです。
アッサムをベースにジンジャー、シナモンなど様々なスパイスの香りがする本格的なチャイです。

ロンネフェルトゴールドマスターと共同開発したプリンに適した抽出法

通常のロイヤルミルクティーの抽出方法で作った紅茶プリンだと、プリンには合いません。
紅茶のことを知り尽くした、ロンネフェルトゴールドマスター森直樹氏に協力を依頼し、プリンに合う最高の紅茶の抽出法を発見することが出来ました。